ブロンズ像

Bronze
草地に並ぶ、顔をおおう子・笑う子・しゃがみこむ子の、三人のこどものブロンズオブジェ

「昭和のこどもたち」を、銅で。

「昭和のこどもたち」のブロンズオブジェです。実物大と、4分の1の縮尺の大きさがあります。ご注文を受けてからおつくりします。

Bronze

マントをはおった男の子のブロンズ像

昭和のこどもたち ブロンズオブジェ

素材
銅
大きさ
実物大/4分の1の縮尺
ご購入
受注販売です(実物大は法人の方に限ります)。お問い合わせください

Bronze works

人形「昭和のこどもたち」をもとにつくった、ブロンズオブジェです。もとになった人形の写真と、作品に添えた言葉とともにご紹介します。

建物の前の石畳に立つ、泣きべそをかく女の子と、指をくわえる女の子のブロンズオブジェ
もとになった人形。校舎の前に並んで立つ、泣く女の子と指をくわえる女の子
もとになった人形

- 泣き虫 -

あの時どうしてボロボロの人形が
あんなに大切だったのだろう
どうして今は泣けないのだろう
かつて路地のあちこちに泣く子がいた

  • 泣く女の子のブロンズの顔
  • 指をくわえる女の子のブロンズの顔
芝生の上の、顔をおおう子・頭のうしろで手を組んで笑う子・しゃがみこむ子の、三人の男の子のブロンズオブジェ
もとになった人形。枯れ草の水辺の、三人の男の子
もとになった人形

- けんか -

泣いても笑っても
今はみんな まだ こども
そのままゆっくり大器くなって

  • 顔をおおって泣く男の子のブロンズ
  • 頭のうしろで手を組んで笑う男の子のブロンズ
芝生の上に並んで立つ、ふたりの男の子のブロンズオブジェ
もとになった人形。川べりの岩の上に並んで立つ、ふたりの男の子
もとになった人形

- とばしっこ -

天真爛漫
そのまま自分らしく育ってください
健康でいてください
母からのお願いです

  • ふたりの男の子のブロンズの顔
股の間からのぞく、ふたりのこどものブロンズオブジェ
もとになった人形。浜辺で、股の間からのぞくふたりのこども
もとになった人形

- またのぞき -

こころが行き詰まったら
世の中をさかさまにのぞいてごらん
見慣れた景色も

ほら、変わるよ

  • 股の間からのぞくふたりのこどものブロンズ(別の角度から)
建物の前の台の上に立つ、マントをはおった男の子のブロンズオブジェ
もとになった人形。富士山と湖を背に、唐草のマントをはおって岩の上に立つ男の子
もとになった人形

- わんぱく -

少年の瞳の彼方に映るものは
抱えきれないほどの大きな夢・・・
こころが空を翔ぶ

  • マントをはおった男の子のブロンズの顔

Project

あるがままのこころは世紀を超えて

21世紀。押し寄せる時代の大波は今や人類に時代の価値観の大転換を促しています。
環境、人口問題、食料問題やエネルギー問題‥‥。
現代が抱える問題は枚挙にいとまがありません。
豊かさを追い求めた20世紀という時代のつけまわしを次の世代に持ち越して、今 新しい時代の扉が開きます。
私たち一個人に何ができるのか。
時を超えて後世に伝えるべき人間の普遍的価値とはなにか。
私たちは考え続けます。
飢えもなく安全も保障されたこの国で、私たちは平和であることを当然として、豊かな情報 成熟した文化に育てられてきました。
だからこそ今、結果としてですが、現代だから解る人間のこころ、現代だからこそ求める人の姿があるということに気付きました。
未来世紀、どのように時代の価値観が変わろうと 人間が人間であり続ける限り、人はこどもの次期を経て成人し、老いて次の世代に命を引き継いでこの世を去るという繰り返しの営みは続いていきます。
ひとりひとりの人間のこころに共通する普遍的価値をあるがままのこどもの姿や開放的でおおらかな人間の姿をとおして永く後世に伝えたいとこれらの造形物に願いを込めました。
折しも大きな時代の転換期に生き合わせてこれを21世紀プロジェクトと名付けました。
我々の子孫が未来永劫、健やかでたくましく命を繋いでいってくれますよう、地上に豊かな時間が流れますよう、あらゆる願いや希望、祈りを込めてここに「昭和のこどもたち」オブジェの設置を提案いたします。

文章・石井美千子

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